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医院“アンティークな小児科”~たたずまい編~

そうこうしているうちに、そういえば、いつもあまり歩かない方面の商店街に一軒の小児科の医院があったことを思い出しました。何回かそこの前を通ったことがあったことを。そんなに離れているところではないので、とりあえず“まずは病院で午前中に看ていただかなくては!”ということが最優先だったので、行ってみることにしました。

何回かその医院の前を通ったことはありました。しかし、何故か何かあった時に受診してみよう、とは思わなかったんです。でも今日は背に腹はかえられない!と。

そんなに小さくはない、むか~しながらのたたずまい。ドアは曇りガラスが入っていて病院として開いているのかいないのかもわからないような人けのない静かなたたずまい。以前前を何度か通った時もそうでしたが、商店街の中(今現在はちょっと寂れ気味の雰囲気の商店街であることは確かなのですが・・・こんな書き方して近所の方ごめんなさい)なのに、なんだか人の出入りしているぜんぜん形跡がないのです(笑)。

しかし、秋だというのに大きな木のしたにあるその医院の入り口はいつも丁寧に掃除がされていて枯れ葉一つない。建物は古いのですが、建物といいお玄関といい、とても綺麗で美しいのです。窓ガラスも今風のものではなくて、木枠でちょっとガラスも今時のものではなく、昔に作られたことが偲ばれる、ちょっと波打ったような手作り感の残るガラスがはまっています。そうそう、昔の昭和の古き良き木造小学校のようなかんじ。

病院の看板はもう何年ここにこの病院はあるのかしら?と思わせる使い込まれた木の看板。一番大きな、だいぶ陽に焼けた赤い筆文字で“小児科”と書かれていて、その下の行には少し小さめのこれまただいぶかすれた炭筆文字で“内科・皮膚科”と書かれています。
診療時間ももう読めないくらいのかすれたかんじ。“火、木、土は九時~正午まで”土日祝は休診。その他もわりと診療時間は午前と午後があるものの短かった気がします。

まるで“昭和の忘れもの”という名前が似合いそうな風情。

入ろう!と思ってやってきたものの、やっぱりお玄関のドアをあけるのをまだ一瞬ちょっとためらうかんじ、わかります?

でも勇気を持ってお玄関のドアを開けてみました。

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