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“読書の秋”三谷幸喜さんの昔読まれた本より

(“三谷幸喜のありふれた生活181”『とびの夢を、のぞいてみたら』2003/10/29朝日新聞・夕刊より)

“とび”とは三谷さんの飼っていらっしゃる犬(黒色のラブラドール)のお名前。

最近の彼のマイブームは、三谷さんの膝の上に顎を載せて眠ること。本人は未だに子犬の時の気分のようだが、なにせ三十キロの巨体。その首から上の全体重が三谷さんの膝に掛かる。犬の頭というのは想像以上に重いのだ。首を置いて立ち上がりたいが、あまりに無邪気なその寝顔を見ていると、なかなか退かす気にはなれない。(犬を飼ったことのある人ならみ~んな一度は体験している感覚ですよね。)

その状態で三十分が経過した。レム睡眠状態でよだれをたらして熟睡している、とびを眺めていると、一体どんな夢をみているのか、無性に知りたくなった、と。

三谷さんが子供の頃に読まれたシートン動物記。そこにアメリカ先住民に伝わる、不思議な知恵が書いてあった。彼らは、犬がどんな夢を見ているかを知ることが出来るという。方法は簡単。寝ている犬の頭の上にそっと布を乗せ、夢を吸収するのだ。そして今度は自分がその布を頭に乗せて寝れば、犬が見た夢と同じものを見られる、とのこと。

三谷さんはこれを思い出して試してみたそう。“とびの夢がしみ込んだハンカチはうっすら犬臭かった”という文章が三谷さんらしくて笑ってしまった。奥様のご協力をいただいて同じ夢を見てみようとした試みの後半の文章がとても楽しかった。

みかんは活発すぎて出来なそうだけれど、試してみたくなっちゃった。

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