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図書館で借りた本review :ちょっとした心づかいの『上手い親 下手な親』“親子関係を丸くする9つの処方戔”

“笑顔のある家族関係は、「60点主義」でちょうどいい”で始まるこの本。とても読みやすく、楽しくすぐ読み終わる事ができました。

第1の処方箋:「父・母・子ども」の役目_毎日、一度は家族に声をかけますか。
第2の処方箋:子育ての本当の目的は?_なぜ、今まで見えなかったのだろう。
第3の処方箋:笑顔で子供と会話する_きっかけは、ココに隠れている。
第4の処方箋:親と子の「共有体験」_ひとつあるだけでより、わかりあえる。
第5の処方箋:相手の立場で考える力_正しい思いやり、その気持ちを育てよう。
第6の処方箋:人生はひとつではない_「自分らしい」生き方を見つけ出す方法。
第7の処方箋:家族のルールづくり_誰もが孤独を感じないために。
第8の処方箋:親離れ・子離れのとき_最後に後悔しない家族とのつきあいかた。
第9の処方箋:やすらぎのある家庭へ_夫として、妻として、お互いを大切にしてますか。

上記が目次。中でも印象的だったのは、第6の処方箋の中の一つにあった“「子供の世界」を増やしてあげる親”というもの。「子供の世界を広げる」というのはよく聞いた事があったが、「子供の世界を増やす」というのは初めて聞いた気がする。“子供にかぎらず誰にとっても、豊かに生きるためにはいくつかの世界を持つ事が不可欠だといってもいいだろう。母親もまた、過保護ママや教育ママにならないためにも趣味の世界など、家庭と違う世界を持たなければいけない。”と。何か一つの世界でストレスが溜まっちゃったり、悩みが出来たり、気分転換したり逃げ出したくなった時、他の世界を持っていればそこに救いを求められるから、世界はいっぱい持っていたほうが人生豊かに過ごせる、ということですね。

著者、斎藤茂太さんとは、あの有名な歌人、斎藤茂吉さんのご長男でいらっしゃいます。日本精神病院協会名誉会長の他、日本ペンクラブ理事もされているとのこと。どおりで文章がとても楽しいわけです。納得!

<借:2003/11/5~11/19(青春出版社・斎藤茂太<精神科医・医学博士>著 2000/7/10第一版発行)>

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