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サインを求められる、ってどんな気分なんだろう?

人気脚本家、三谷幸喜さん。街を歩いていて、たまにサインを求められることがあるそうな。そういえばうちの旦那さんもたまーにサインを求められる、なんていう機会もないこともなかったっけ。

三谷さんは断ることの方が多いそうなのだが、理由は“芸能人ぶっているようで恥ずかしい”と。

うちの主人もそうだが、三谷さんも“そもそも僕にはサインというものがない。自分のサインを持っているということが、まず恥ずかしいし、「この人の人生には、自分のサインを練習していた瞬間があるんだ」と思われることが、なによりも恥ずかしい”と。そういえば、な~んとなく趣向というか雰囲気が三谷さんには失礼かもしれないけれど、三谷さんと主人は似ているところがあるような気がする。

三谷さんの文章はこう続く。
 写真を撮らせてください、と言われることもある。これも勘弁して貰っている。ビジュアルで勝負していない人間にとっては、そういう時、どういう顔でカメラの前に立てばいいのか、分からないのだ。そしてファンに写真を撮られている姿を、道行くファンでない人に目撃されるのが、これまた恥ずかしい。ファンでない人には「好きで撮られているわけじゃないんですよ」とアピールしつつ、目の前のファンには、にこやかに接している自分がもっと恥ずかしい。
 最近はカメラ付き携帯電話を向けてくる人たちもいる。大抵は無表情で寄ってくるのでかなり怖い。格さん(それも複数)にいきなり印籠を突きつけられた悪代官のような気分になる。そんな時は、なるべく写真がブレるように、細かい動きを繰り返し、足早に立ち去ることにしている。・・・と。

主人はファンの女性に写真を求められると、鼻の下をながーくしてニコニコ一緒に写真におさまっている気がする。その点だけは違うなぁ・・・

でも三谷さんもそういいながら、しっかり元旦からNHKの『スタジオパークからおめでとう』のゲストとして出演なさるらしい。三谷さんファンの私としては楽しみにしておこーっと!

三谷幸喜さん連載の『ありふれた生活187』(朝日新聞12月10日掲載)より

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