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『親子ケータイ契約書』

9月7日_朝日新聞[生活]欄に、
禁止するより指導を ルールを「契約書」に
・・・という、専門家アドバイスが掲載されていました。
<記:稲垣大志郎さん・高橋健次郎さん>

携帯電話を子どもに持たせるか、持たせないか。持たせるとしたらいつからがいいのか。様々な議論がある中で、山形大基盤教育院の加納寛子准教授は「禁止するより、親子で一緒に使いながら親が使い方を指導すべきだ」とのお立場で、家庭で「親子ケータイ契約書」をつくることを提案していらっしゃる、との記事を拝読しました。

基本は、携帯電話を「家族の持ち物」と位置づけ、親が子どもに「貸し与える」形を
とること。子どもとの合意事項を達成できたかどうかも、チェックリストで点検させる。

また、メールのやりとりをするたびに、相手や内容、その時の気持ちなどを表に記入させる。子ども自身が客観的に「自分はケータイ依存になりつつある」と気づくきっかけにもなるという。

「使い始めに指導し、その後は見守りを続けていく。それが保護者の役目です」と加納寛子准教授。子どもに守らせたいことは親も守ることが大事だ、とのこと。

   ***

この記事には、深く共感いたしました。

ちなみに・・・我が家では、幸いまだ「携帯電話がいる!!!」と息子達に交渉される年齢には至っておりませんが、時間の問題だなぁ〜・・・とも。

お友達の中には、やはり、いろいろなカタチで携帯を持っている子どもも出てきているようだし。もちろん、ご家庭、ご家庭において、いろいろなライフスタイルがあるわけで、私は、息子達の年齢で・・・という論議をするつもりは毛頭ありません。

ただ、我が家でも、遅かれ早かれ、そのうち、息子達が「ケータイを持たせて!」と言い出すのは、時間の問題(早ければ、5年以内くらいだろう)と思っているわけで、「携帯電話への関わり方」については、常に情報収集している次第です。

そんな中、拝読した記事。

“メールのやりとりをするたびに、相手や内容、その時の気持ちなどを表に記入させる。”というのは、やるかどうかはわかりませんが、やはり、“「親子ケータイ契約書」をつくり、基本は、携帯電話を「家族の持ち物」と位置づけ、親が子どもに「貸し与える」形を”我が家も取る、と思います。

ちなみに、今現在(小3の長男を頭に3人の息子達)も、我が家では、ゲーム機は、親のものを子どもにレンタルしているという形態を取っています。

これも、以前、新聞かネットで読んだ、親諸先輩方の体験談だったかが基になっています。

いいですよぉ〜♪“ゲーム機レンタル”! (笑)

ちゃんとルールが守れなかったら、ある意味取り上げ放題(?!)です。もちろん、子ども達は当時まだ小さかったので、『親子ゲーム機契約書』なるものは作りませんでしたが。

ですから、子ども達に、お誕生日やクリスマスにゲームも買ってあげますが、それはあくまでソフトのみ!です。

ルールは簡単。
・1日でちゃんとやらなければいけないこと(宿題など)が終わってからでないと、DSはできない。
・携帯ゲーム機、および、ソフトは家から持ち出さない。
・外に持ち出す時は、親が許可した時(お友達の家に持って行く、というのは、不可。例えば、病院の診療待ちが長くなりそう、とか、上の子の習い事に付き合いで下の子を連れて行かなくてはならないので、その間の時間にはやっていい、とか。)はいい、など。

・・・それくらい、かな?

当初は、子ども達も、幼稚園の年長とか、小学1年生・・・とかだったため、やはり「お友達はゲーム機を持ってうちに遊びにおいで!_と言われたのに、なぜうちは持って行っちゃいけないのか?」など、度々なりましたが・・・今は、『我が家のルール』につき、「別に、DSで遊んじゃいけない、とも、ゲームを買ってあげない、とも言わないけれど・・・それと、ゲームで遊んだり、ゲームも買ってもらえなくなるのと、どっちがいい??」と言われているうち、ナニも言わなくなりました。

それより、あれっ?と思ったのは・・・お兄ちゃん達は、ゲームに執着しなくなったことが意外な発見だった!かもしれません。

子ども達も、自分で考え、ある種親との契約にてゲーム機を貸してもらっているうちに、自分ですますことを先にしてからでないと・・・とか、携帯ゲームやテレビゲームよりもっと面白いことがある!(←この種のゲームは飽きたりもする、とか)、精密機器である、携帯ゲームを手荒に扱ったり、それが原因で兄弟喧嘩になったりしているうち、「ママの物、壊さないで!」と言われ取り上げられたり・・・しているうち、いろいろ学ぶようです。(爆)


さて・・・

話しは戻って・・・「親子ケータイ契約書」の内容ですが、

   ***

「親子ケータイ契約書」

1:利用時間は1日1時間以内
2:食事中、勉強中、入浴中には利用しない
3:ケータイのフィルタリング(サイトの閲覧制限)ははずさない
4:ネットへのアクセスは家族のいる居間でする
5:夜9時以降は、家族のいる居間のケータイ置き場に置く
6:利用料金は1ヵ月3千円以内にする
※契約を破った場合は、ケータイを返却する
(署名)子どもの名前 親の名前

[The Asahi Shinbun]
上記の契約書サンプル文面は、記者の方が、中学生の場合として、山形大の加納寛子准教授のお話をもとに作成されたそうです。
(斜体文字のところは、きっと、各家庭によって異なる・・・ということだと思います。)

   ***

この朝日新聞の記事は、大変興味深く、これからもまた「子どもと携帯電話のつき合わせ方」、ネットなど含めて・・・考えていくために、大変興味深い内容だったと思います。
ちなみに、この記事には、この他、今の中学生がケータイにどれくらい縛られているか(?)の現状報告が多々報告されていて、そちらのデータも興味深かったです。


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