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そーっとしておいてもらえると思ったのに・・・

少し前、二男のサッカーの『親子教室』という企画、お教室がありました。
「お子さんががんばっている“サッカー”というものに関心を持ってほしい、ぜひ親しんで♪」というような主旨とうかがったので、“ド素人”という自覚がある私ですが、「やっぱり、子どもががんばっているものには関心を持ち、やってみないと・・・??なのかな〜」と漠然と思い、お教室に参加してみることにしました。(幸い、指導陣の方々のご配慮で、追加負担などナシなお教室。)

土曜日の夕方、行ってみると、そこには、昔サッカーをやっていらしただろう経験者であるお父様や、サッカーかはわからないけれど、運動の得意そうなお母様、サッカーの経験者かどうかはわからないけれど、運動の得意そうなお父様...といろいろな感じの保護者の方がいらしていました。

そんな中、超初心者向けに、我が子とボールのパスのやりとり、ボールの出し方...などなど教えて頂き、息子とやってみましたが...残念ながら、得意ではない私のパスやらなにやらは息子は受け取りにくそう...;(そりゃそーだ;と息子が少々不憫になった私;)

昔、これでも一応、小学・中学・高校と運動部には所属してきた私。しかし、“運動が得意”ということはカケラもなく、“運動は好き”だから...という感じで、一応“体育会”系のような生活を送ってはいました。

そんなでしたから、ナニ部に入っても、ほぼ“戦力外通告”くらいの能力しかなく...それなりにがんばった記憶がありますが、当たり前ながら、“得意な子が頑張って到達するレベル”には“さほど得意でない子が頑張るレベル”はそう簡単には達することはなく、いつも平行線??という感じで、自分で言うのも何ですが、“そのクラブの運動の知識があるマネージャー”みたいな生活を送っていました。。。(笑)
でも、そんな自分のことを、自分ではそんなに嫌い、イヤではなかったのです。

さほど出来ないけれど、水泳が好きでした。陸上部、バレーボール部、硬式テニス部、と運動部には所属して、どれもそこそこ長期にわたり所属し、それなりにがんばった、とは我ながら思います。

...でも、バレーボールで一番うまかったのは、サーブでもアタックでもカットでもなく...“スコアー付け”だったけれど...ね!?(笑)


先日、ネットのニュースで「中高で運動部、生涯体力維持/未経験の20歳下と同レベルも」文科省体力調査(教育ニュース2011/10/10)というのを読みました。

 中学、高校とも運動部で活動した人は、活動しなかった人と比べ、最大で20歳程度若い人と同じレベルの運動能力を持っていることが9日、体育の日に合わせて公表された文部科学省の2010年度体力・運動能力調査で分かった。同省は「学生時代の運動量が生涯にわたり影響することを示している」と分析している。......

これを読んで、自分の体力的な問題としては、たいして運動得意ではない私でも、中・高校生と運動をしてきてよかったのかな〜・・・今になってもナニカよいことも少しは体への影響として残っているかしら??と思っていましたが。。。


これが『子育て』においては...全くダメダメ;

『親子教室』というので、うっかり(?)なんの考えもなく出て行った私。
しかし、運動が得意ではない(どちらかといえば“苦手”?)な私の相手では、明らかに“組む”のが辛そうな息子の顔;

親子教室が終わってから、「ごめんね〜・・・ママあんまりうまくなかったから、やりにくかったよねぇ;」と言ったら、「うん、そうだね〜。コーチとの方がやりやすいね。」とボソッと本音を...でもサラッと返事した息子;
こういう時は、子どもの反応って、とっても正直で...ある意味親の私にはとても残酷だ;
まぁ、でも、そー言われても反論の余地もないので、グーのネも出ないのだけれど。。。(まぁ、気持ち的には「少しはママにも気を遣いなさいよ!」なんて怒鳴ってみたくもなるが;)

子どもと一緒にサッカーの練習をやる(ボールの蹴り合いっこのようなものをする)パスの出し方、とか...いろいろ習ったのだけれど、その後の時間で、“親だけの交流ゲーム”のようなものがありました。

あぁ...こんな場に『親子教室』だなんて言うから、ショージキに何の考えもなしに参加しちゃったジブン...に気付き、自分のレベルに辛くなってきちゃっていたので(なにせ、長男を産んでから約10年、いつも子どもと一緒で、自分だけで運動らしい運動なんて全くした記憶すらこの10年ないんだから...事態は最悪であり、筋肉痛なんて何日後に来る?!と恐れるくらいの状況だったんだから;←幸い、この時の運動はがんばったけれど、後日の筋肉痛に悩まされることが全くなかったのは、毎日自転車漕いでるおかげ?!みたいな;)参加せず、端から運動の得意そうな保護者の方々がするゲームの様子を見ていた。。。

「なんでママは参加しないの?」とこれまた息子の痛い質問;

「いいのよ。ママはちょっと他のお父さんやおかあさん達がやっていらっしゃるのを見学させていただいて、どういう風にするものなのか、ちょっとお勉強をさせていただこうと思って...ママ、サッカーのことはよくわからないから。」ともっともそうな苦しい返事;

最近は、こういう時に子どもになんていうのかに、私としてはとても気を遣う。。。
子ども流に言うと「だってぇー、得意じゃないしぃー・・・」とか「どーせあんなうまそうな人達の中に入っても邪魔になるだけじゃん?」なんて・・・うっかり言ってしまいそうだ。(苦笑)

でも、これらの言葉を下手に口が滑って(?)うまく言えなく、一番身近な存在である母親が軽はずみな言葉で表現すれば、その考え方が、育ち盛り、何事にもそれなりに敏感な今の年頃の我が子において、悪影響が出そうな状況になることは必至だ;

自分(私)が得意であることを言葉にするのは楽だ。
でも、自分が得意でないことを子どもに伝える時には、特に気を遣う;

“ママが得意じゃない=自分も得意になれるはずがない”とか“ママが好きじゃないから私も...”みたいにはなってほしくなし、思ってほしくないからだ。

往生際が悪いだけ、と言われそうですが、それでも特に“苦手”という言葉はなるべく使わないようにしていて、なるべく“得意ではない”と表現することにしているのです。

日本の教育は、どうも「得意な事を伸ばす」より「得意じゃない事をせめて人並み(最低レベル?)なところまでは...」というようなところに重きを置かれている傾向が多分に感じられる。

おかげで?...かどうかはわからないけれど、私も、つい、子どもに“そこそこ”(=苦手でもある程度のレベルまでは...)ということを頑張らせてしまう気がする。。。

でも、大人になってみて、“得意なところを伸ばせばいいんじゃん♪”みたいな思考の傾向が強くなり(←逃げ?)、今はどちらかと言えば、“そこそこ”より“得意分野はひょっとしたら他の方よりまぁまぁかしら?”みたいな方針を自分の中には持っている。

しかし、これが『子どもの事』、教育となると難しい;
なかなか「苦手なことはやんなくてもいいんじゃん?そんなこといいから得意なことだけもっと力を入れてやりなよ!」...とかいうアドヴァイスは、まだ古き良き“日本の教育”“環境”の中にいる息子達には言いづらさを感じている。ただ、得意でなさそうなことは「いいよ。そんなに得意でない事は、困らない程度に出来さえすれば...。ただ、お友達より“これは得意★”と思える分野を持ちなさい!」とは常日頃言っている気はする日々。


話は戻って...サッカーの『親子教室』のハナシ。

一回参加してみて、あまりにも私とはやりづらそうな息子+正直な感想をもらって、次回からはご遠慮させていただこう...と思っている私。(せっかく「ぜひ親しんで!」とおっしゃっていただいているのに、完全に及び腰;)

こういう時、「がんばる親」なら自分がまずはそこそこできるよう、ボールを持って、自主練習を外にしに行き、その背中(?)を見せるのだろうか...とも思いながら、心の底では「ありえなーーーい!大人になってから、運動が得意ではないのが、こんなところで自分の息子の前で恥をかくことになろうとは...」とか「“親”にならなけれは、運動がさして得意でないことも、昔のいちエピソードとして葬り去れたのに...;」とかブツブツ思いながら。。。

あぁ...毎度いろいろなコトが起こるものだわ〜...育児;と思いつつ、息子の『スイミングスクール』だけは、自分がどうしたら息子達がうまくなりそうなのか、がわかるので、レッスンが終わった後、「あーするといいんじゃない?こーするといい気がするけれど??」とアドヴァイスできるのですが...でも、息子達に「ママ、なるほど!って感じのコト言うけれど、ママが泳いでいるのなんて見た事ないよね〜?」...とか、「ママ、水着...入るのかな...?!」と言われている調子ですが。。。


ナニが書きたかったんだか...と読まれた方には思われそうですが、なんだか書いたらちょっと気持ちがスッキリしました。

こんな親からも、始終動いてない時がないんじゃない?ってくらい運動好きなお調子者が生まれてきたりするんだから...不思議;

ホント、子どもと私は別人だなぁ〜・・・と日々思うエピソード満載な毎日です。

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